「ゴルフって、おじさんの付き合いでやるものでしょ?」「お金も時間もかかりそうだし、自分には関係ないかな」
もしあなたがそう思っているなら、実はとてももったいないことをしています。
私はここ5年間、雨の日も風の日も毎日ゴルフをしてきました。そこで分かったのは、ゴルフはただのスポーツではなく、「心と体を整えて、人生を豊かにしてくれる最高の習慣」だということです。
ここでは、まだゴルフをしたことがない人に向けて、「なぜ今、ゴルフを始めるべきなのか?」を分かりやすく紹介します。これを読めば、次の休日はゴルフ場に行ってみたくなるはずです。
実はすごい運動効果!歩くだけでジムより痩せる?
ゴルフ場ではカート(乗り物)に乗らず歩いてプレーした際の運動量は、「坂道を10kmも歩く」という、ジムのマシンでは真似できないとても良い運動になります。実際はカートに乗ることの方が多いと思いますが、それでもカートからボールまでの距離は結構あったりするのでそれなりの運動になります。
ジムに通わなくても健康になれる理由
ゴルフで18ホール(全てのコース)を歩いて回ると、これだけの効果があります。
- カロリー消費がすごい:1回で約1,200〜1,600kcalも消費すると言われています。
- 体幹(体の中心の筋肉)が鍛えられる:芝生の抵抗や、地面のデコボコを感じながら歩くことで、バランス感覚や筋肉が自然に鍛えられます。
平らな道をただ歩くのとは違い、楽しみながらしっかり運動ができるのです。
自然の中でリラックス(森林浴)できる
ゴルフ場は、都会の騒音から離れた「緑の楽園」です。最近の研究では、自然の中で運動をすると、部屋の中で運動するよりもストレス解消の効果が高いことが分かっています。
青空の下、ふかふかの芝生の上を歩くだけで、毎日の疲れがスッキリと消えていく感覚。これはゴルフでしか味わえない贅沢な時間です。
「思い通りにいかない」からこそ、心が強くなる
ゴルフをしていて一番面白いのは、「自然はコントロールできない」という事実に気づけることです。
- いいショットをしたのに、風に流されてしまう。
- 木の根元にボールが止まって、うまく打てなくなる。
ゴルフをしていると、そんな理不尽なことがたくさん起こります。 しかし、そこで私は大切な考え方を手に入れました。
- 変えられないもの(風や地面の形)は、そのまま受け入れる。
- 変えられるもの(自分の次の行動)だけに集中する。
「運が悪かった」と落ち込むのではなく、「この状況からどうやって挽回しよう?」と楽しむこと。この考え方は、仕事や人間関係の悩みに対しても驚くほど役に立ちます。自然相手のプレーを通じて、知らず知らずのうちに「やり抜く強い心」が身についていきます。
おじいちゃんになっても楽しめる「一生モノ」の趣味
サッカーや野球などの激しいスポーツは、年齢を重ねると続けるのが難しくなります。しかし、ゴルフは違います。「生涯スポーツ(一生できるスポーツ)」と呼ばれ、70代や80代になっても現役で楽しむことができます。
- 若い頃のように遠くまで飛ばせなくても大丈夫。
- 経験や技術、コースの攻め方(頭脳戦)で、若者に勝つことだってできます。
今ゴルフを始めるということは5年後、10年後に同世代の友人が「最近、運動不足で…」と悩んでいる中、あなただけは緑の上を元気に歩いていることに繋がるでしょう。
年齢も仕事も違う人と、すぐに仲良くなれる
家でも職場でもない、「第3の居場所(サードプレイス)」。ゴルフ場はまさにそんな場所です。「ゴルフ」という共通の話題があれば、年齢や性別、職業に関係なく、初対面の人ともすぐに仲良くなれます。
- 普段の生活では絶対に出会わないような仕事の人。
- 人生経験が豊富な先輩たち。
一緒にプレーをして、お昼ご飯を食べる。そんな濃い時間を過ごすことで、あなたの世界はもっと広がり、新しい発見があるはずです。
まとめ:迷っているなら、まずは一度やってみよう
私がゴルフを始めたきっかけは、「ただ暇だったから」という小さな理由でした。しかし5年間続けた今、ゴルフは私の人生になくてはならない大切な「柱」になっています。
- 運動不足を解消して、健康になりたい。
- 自然の中でリフレッシュしたい。
- 一生続けられる楽しい趣味が欲しい。
- メンタル(心)を整えたい。
もし一つでも当てはまるなら、まずは近くの練習場に行ってみてください。空に向かって白いボールを打つ爽快感。それが、あなたの新しい人生の扉を開く鍵になるはずです。

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